11月10日に行われた第3回鶴岡ごはん日本一決勝大会で優秀賞に選ばれました!
会場の鶴岡市藤島体育館では一般と特別審査員100人余りが食味投票をしました。
その結果、32票を獲得して押井極が優秀賞に!
出品は県産ブランド米「つや姫」です。
2022年に初めて開催され、今年3回目の開催となる「鶴岡ごはん日本一大会」は、庄内の5市町をはじめ南陽市や河北町、村山市など内陸からも含め49歳以下の若手稲作農家50人がエントリーしました。
分析機器で「水分」「食味スコア」「タンパク」「アミロース」などを測定する1次審査と庄内在住の料理人による2次審査を突破した精鋭8人の若手農家で決勝大会が行われました。
決勝大会ではそれぞれ自慢の新米を出品し、同じ基準で炊いて会場に集まった老若男女の一般審査員と、前年優勝者など特別審査員4人が「一番おいしい」と思ったご飯に投票しました。
昨今の異常気象が常態化しているなか、押井本家では天候に左右されないお米作り(収量と食味の両立)に取り組んでいます。
鶴岡ごはん日本一優秀賞のつや姫はこちらの押井本家ストアからご購入いただけます。
この機会に是非ご賞味ください。