株式会社ライズ・イン 経営理念

 
[caption id="attachment_4231" align="alignnone" width="1024"] 野菜苗[/caption] 経営理念

食を通じて全従業員の物心両面における幸福を追求すると同時に、日本の素晴らしい田園風景と食文化を守り、人々の豊かな食生活に貢献する。
 

社是

一、 異體同心 體(体)は別々であるが、心は一つである。社員一人一人の特質や個性を最大限に尊重しつつ、共通の目的・目標のもとに心を合わせ団結する。

一、 自行化他 常に向上心を持ち、自ら進んで行動し、地域社会に求められるよう日々努力する。

一、 利他為本 家族のため、社員のため、社会のため、世の中のため・・・。常に公のためという利他の心を基本とする。
 

社訓

一、  より良い商品を追求し、創り出す努力を惜しまない。

一、  お客様を大切にし、常にサービスの向上に努める。

一、  明朗闊達で、互いに切磋琢磨し、相互理解に基づく和を図る。

一、  浮利を求めず、目標に向かって粘り強く、堅実かつ積極的な行動をとる。

一、  常に社会的貢献を考え行動する。
 

行動規範

一、 お客様の安心と信頼が得られるように最大限の努力をする。

一、 安全でおいしい食品とサービスを提供する。

一、 法令遵守、社会倫理に則した企業活動を進める。

一、 安全で働きやすい環境整備を行う。

一、 環境問題に自主的かつ積極的に取り組む。

一、 良き「企業市民」として積極的に社会貢献を行う。

一、 国際社会の一員として行動し、関係地域の発展に努める。

ごはんの保管

ごはんが余る場合は熱いうちにお茶碗1杯分づつに小分けをしてラップで包み冷凍しましょう
電子レンジで解凍すると美味しいごはんがいつでもいただけます

いただきます

さあごはんが炊き上がりました
「いただきます」

炊き上がり

お米の粒を潰さないようにしゃもじで釜の周囲を軽くかき混ぜ、底から上へ、ふちから中へと全体をかき混ぜて余分な水分を飛ばしましょう
ここでしっかりかき混ぜないと米同士がくっついたべちゃついたご飯になってしまいます

水加減

水に浸します。
ここですぐ炊飯器の「炊く」ボタンを押したくなりますがお米は水分の吸収力が高い食品です。
ふっくらとした美味しいご飯に炊き上げるため、きれいな水をしっかり吸わせるように夏場は30分、冬場は1時間程度浸水させましょう。

研ぐ

精米したお米の表面は「ぬか層」で覆われています。
研ぐ工程はこの「ぬか層」を取り除く作業になります。
精米技術が進歩した現在ではぬか層の多くが取り除かれていますが、研ぐ工程はご飯の味を左右する大切な作業です。

工程

1.最初は汚れ、不純物を取り除く
まずはお米表面に付着した汚れや小石などの不純物を取り除くため、たっぷりの水で素早くすすぎます。この作業を1、2回行いましょう。
お米は水分や臭いの吸収力が高い食品です。この際大切なのは手早く水を交換することです。

2.研ぐ
お米を握っては離す、あるいは手のひらで押すようにして研ぎます。
現在は精米技術が進んでいるため長い時間研ぐ必要はありません。
研ぎすぎるとぬか層の下部のでんぷんの栄養分も流れ出してしまいます。
1分以内ですばやく終わらせましょう。
ご注意ください:無洗米は「ぬか層」を研磨し取り除いた状態でお届けしています。そのため無洗米では研ぐ工程は必要ありません。

3.洗う
もう研ぐ必要はありません。水を入れて軽くかき混ぜて水を捨てる作業を3~4回行いましょう。
洗い終わったらざるに上げて水を切ります。
水が白く濁る場合がありますが、これはぬかではなくでんぷんです。気にする必要はありません。

計量

美味しいごはんを炊くにはお米と水を正確に計ることが大切です
お米はカップを使ってすりきりピッタリに計るよう心がけましょう

お米の保管

お米は生鮮食品です。
精米後は酸化が進み、経過日数とともに味が落ちてしまいます
精米後はできるだけ早くお召し上がりください

美味しくいただける保管期間の目安

春:1カ月
夏:2週間~1カ月
秋:1カ月半
冬:1カ月半

保管のポイント

● 高温多湿は避けましょう
直射日光を避け湿度の高くないところで保管してください。
お米の保管に最適な温度は、白米・玄米に関わらず、虫の発生を抑えることができる12度以下が理想です。
お米は水分や臭いの吸収力が高い食品です。臭いのきついモノとは分けて保管しましょう。
おすすめは冷蔵庫の野菜室です。

● 密閉保管
乾燥すると割れやすくなりますし、空気に触れると酸化が進行します。
タッパーやジップロック、ペットボトルなどに入れて、容器の蓋をしっかり閉めて保管しましょう。

● 容器を清潔に保ちましょう
虫の発生を防ぐため容器を定期的にお手入れし清潔に保ちましょう
お米の継ぎ足しはしないで一度容器をきれいにしましょう