お米の博士号「五ツ星お米マイスター」と美味しいごはんの伝道師「ごはんソムリエ」が美味しいお米の選び方、炊き方をお伝えします。
美味しいお米の目安としては、収穫後の玄米を検査する と、県や地域単位で品種毎にランキング付けする という2つの評価基準があります。
どちらも美味しいお米の目安にはなりますが、お米には、かたいお米もあれば、やわらかいお米もあります。
また、もっちり、あっさりなどの食感も品種により様々で、好みが分かれるところではないでしょうか。
「美味しい」と感じるお米選びの基本は、好みや料理に合ったお米を選ぶことです。
こちらに、「私たちが生産している品種」と参考品種として代表的な品種をまとめましたので、お好みのお米選びに役立てていただければと思います。

お米マイスターのマイスター(MEISTER)とは、ドイツ語で「巨匠・師匠」の意味です。
職人の国ドイツでは、優れた技術者を育てるためにマイスター制度を設けて、厳格な運営をしてきました。
お米マイスターは、一般財団法人日本米穀商連合会(日米連)が主宰する、お米に関する専門職経験がある人のみに受験資格がある、いわば、お米の博士号とも言える資格です。
日米連のお米マイスター紹介ページはこちら

ごはんに関する幅広い知識を身に着け、美味しいごはんを皆様にお伝えし、たくさんの方に今まで以上にお米を食べていただくことを目的に公益社団法人日本炊飯協会が認定する資格です。
そのため、「ごはんソムリエ」は、ごはんの主原料の米に関する様々な知識、炊飯の科学や技術、ごはんの栄養、衛生管理に関する知識を持ち、美味しいご飯を評価する為の正しい官能検査の方法を習得しています
日本炊飯協会のごはんソムリエ紹介ページはこちら ごはんソムリエ認定証はこちら




















美味しいお米を食べるには、好みや料理に合ったお米を選ぶことだけではなく、炊き方もとても大切です。
お米を美味しく炊くためには、特に水加減と研ぎ方が重要です。
炊飯器を使ったごはんの美味しい炊き方をご紹介します。






