7月31日、今年度3回目の草刈りが終了した。カメムシの被害を最小限にするため、8月に入ってからの草刈りは控えなければならない。また、あまり早くに刈っても、9月まで草が伸びすぎて4回目の草刈りがたいへんになる。できるだけ7月末ギリギリに刈りたかった。予定通りに終了した。ヨカッタ!
農業は雑草との戦いだ。雑草が生い茂れば、作物は養分を取られ小さく育ち、風通しが悪くなり病虫害の発生が多くなる。何よりも圃場をきれいにしておくことは、そこで働く人も気持ちよく働くことができて、いい仕事が出来ると思う。結果、いい作物を作ることができる。
農業は、自然環境に左右される産業。いつ何があるかわからないが、その日その時、自分ができることを妥協をせず一生懸命やっていきたいと思う。一つ一つの何気ない仕事を積み上げていきたい。それにしてもすがすがしい気持ちのいい朝だった。御天道様に感謝!そして今日もガンバロット!